レッスン
2024年03月25日
巣立ち
私の教室では、進学等で故郷を離れる際に、
連絡をくれた卒業生に、
門出を祝って美味しいものをご馳走する
という習わしがあります。
今年は中3まで通ってくれていた2人と 、
素敵なレストランに行ってきました。
(もうひとりは残念ながら欠席)
プレゼントは恒例のレシピ本。
ただのレシピ本ではなくて、
それぞれにぴったりな、
おもしろおかしいものを真剣にセレクトしています。
会わない3年間の間に、
見た目はずいぶん美しく、
眩しく変化していたけれど、
中身はちっとも変わっていなくて、
10年前のコンクールのこと、
新生活のこと、
恋のこと、
いろんな話に花が咲きました。
自分の子供以外で、
幼児から大人になる過程を見せてもらえるなんて、
本当に素敵な仕事なんです、ピアノの先生って。
連絡をくれた卒業生に、
門出を祝って美味しいものをご馳走する
という習わしがあります。
今年は中3まで通ってくれていた2人と 、
素敵なレストランに行ってきました。
(もうひとりは残念ながら欠席)
プレゼントは恒例のレシピ本。
ただのレシピ本ではなくて、
それぞれにぴったりな、
おもしろおかしいものを真剣にセレクトしています。
会わない3年間の間に、
見た目はずいぶん美しく、
眩しく変化していたけれど、
中身はちっとも変わっていなくて、
10年前のコンクールのこと、
新生活のこと、
恋のこと、
いろんな話に花が咲きました。
自分の子供以外で、
幼児から大人になる過程を見せてもらえるなんて、
本当に素敵な仕事なんです、ピアノの先生って。
mayumi_takashima at 12:00|Permalink│Comments(0)
2024年03月22日
春休み
教室は、春分の日より一週間春休み。
春休みにやりたいこと(やらなくてはいけないこと)は山積みで、
やることリストのメモに囲まれて過ごしております。
事務仕事をがとにかく苦手で、
すぐ間違える
すぐ忘れる
すぐに後回しにする
の三重苦。
4月から久しぶりの小学校支援学級勤務、
山ほどの提出書類を記入するのに何日もかかり、
ようやく投函したら10円不足で戻ってくると言う始末。
再度投函したものの、不備がありそうでびくびく。
新年度レッスンカレンダー作成、
ピアノコンクールの課題曲準備、
急に舞い込んだ伴奏の練習、
自分のピアノ練習・・・。
庭の草、剪定されていない薔薇、
ああ、時間が足りない。
と言いつつ、
スコーンを焼いたりジャムを作ったりするものだから、
手に負えない、やれやれ。
さて、
春休みに入り、体験レッスンの申し込みが増えております。
あと2〜3名で募集を停止させていただきますので、
お問い合わせはお早めに。
春休みにやりたいこと(やらなくてはいけないこと)は山積みで、
やることリストのメモに囲まれて過ごしております。
事務仕事をがとにかく苦手で、
すぐ間違える
すぐ忘れる
すぐに後回しにする
の三重苦。
4月から久しぶりの小学校支援学級勤務、
山ほどの提出書類を記入するのに何日もかかり、
ようやく投函したら10円不足で戻ってくると言う始末。
再度投函したものの、不備がありそうでびくびく。
新年度レッスンカレンダー作成、
ピアノコンクールの課題曲準備、
急に舞い込んだ伴奏の練習、
自分のピアノ練習・・・。
庭の草、剪定されていない薔薇、
ああ、時間が足りない。
と言いつつ、
スコーンを焼いたりジャムを作ったりするものだから、
手に負えない、やれやれ。
さて、
春休みに入り、体験レッスンの申し込みが増えております。
あと2〜3名で募集を停止させていただきますので、
お問い合わせはお早めに。
mayumi_takashima at 10:22|Permalink│Comments(0)
2024年03月15日
新年度新規生徒募集について
早いものでもう3月、こどもたちは来週から春休みだそう!
1月2月はどこへ行ってしまったのでしょう。
さて、ようやく来年度のレッスンスケジュールが組み上がり、
空き枠が確定しました。
月曜日 18:00 / 18:45
木曜日 17:00
金曜日 16:15 / 17:00 / 17:45 /18:30
土曜日 8:00 / 14:15
こちらの枠で3名ほど募集したいと思います。
金曜日に空きが多いのは、
呪われている、先生が疲れていて怖い、
などの理由ではなく、
今年度、6年生が金曜日に集まっており、
中学生になって遅い時間に変更になったためですので、
ご安心ください。
お問い合わせはホームページからお願いします。
1月2月はどこへ行ってしまったのでしょう。
さて、ようやく来年度のレッスンスケジュールが組み上がり、
空き枠が確定しました。
金曜日 16:15 /
土曜日 8:00 /
こちらの枠で3名ほど募集したいと思います。
金曜日に空きが多いのは、
呪われている、先生が疲れていて怖い、
などの理由ではなく、
今年度、6年生が金曜日に集まっており、
中学生になって遅い時間に変更になったためですので、
ご安心ください。
お問い合わせはホームページからお願いします。
mayumi_takashima at 09:00|Permalink│Comments(0)
2024年03月13日
今年のピアノパーティーは満を持して
毎年3月に開催している楽しい会、
「ピアノパーティー」
コロナ禍でしばらくできていなかったのですが、
昨年から復活しました。
コロナに社会が揉まれている間に 、
毎年使わせていただいていた、
グランドピアノのあるログハウスが閉業してしまい、
昨年は自宅でクレープパーティーをしたのですが、
今年は、10年前に大好評だった、
「陶芸体験」
をすることにしました!
レッスン室でピアノを弾いたあと、
近所の陶芸会館に移動して思い思いの作品を作るという、
なかなか濃い企画となっております。
陶芸部門は、
ご家族やOB、大人の生徒さんも参加OK。
20名集まると団体料金が適用されてお得ですので、
どしどしご参加ください。
親子陶芸体験ではありませんので、
親子は離れた席で黙々と創作するのもよいかと思いますよ。
音楽は始まったら止まれない、
時間に追われる芸術ですが、
陶芸は自分のペースでじっくり取り組めるので、
音楽とは違った才能が爆発する場になることでしょう。
楽しみです。
「ピアノパーティー」
コロナ禍でしばらくできていなかったのですが、
昨年から復活しました。
コロナに社会が揉まれている間に 、
毎年使わせていただいていた、
グランドピアノのあるログハウスが閉業してしまい、
昨年は自宅でクレープパーティーをしたのですが、
今年は、10年前に大好評だった、
「陶芸体験」
をすることにしました!
レッスン室でピアノを弾いたあと、
近所の陶芸会館に移動して思い思いの作品を作るという、
なかなか濃い企画となっております。
陶芸部門は、
ご家族やOB、大人の生徒さんも参加OK。
20名集まると団体料金が適用されてお得ですので、
どしどしご参加ください。
親子陶芸体験ではありませんので、
親子は離れた席で黙々と創作するのもよいかと思いますよ。
音楽は始まったら止まれない、
時間に追われる芸術ですが、
陶芸は自分のペースでじっくり取り組めるので、
音楽とは違った才能が爆発する場になることでしょう。
楽しみです。
mayumi_takashima at 10:48|Permalink│Comments(0)
2024年03月09日
春のあしおと
3月に入り、重い雪が降る日が多いですね。
家の前の道路は雪解け水でびちゃびちゃ。
車から降りる際は足元にお気をつけください。
春の訪れを感じることはたくさんありますね。
重い雪、確定申告、そして体験レッスンのメール。
このところ毎日のように問い合わせのメールをいただいていますが、
空いている枠はわずかで、ご希望に添えないことも・・・。
迷っている方はお早めに!
さて、2024年度ですが、
発達の先生と一緒に、
特性のある子のピアノレッスンの講座を開催したり、
小学校の支援学級でお世話になったりと、
なんだか「特性」に関わる一年になりそうです。
私が凸凹なこども時代(今も)を過ごしていたこと、
子供達も凸凹だった(今も)こともあり、
発達障がい(特性)には興味があり、
ずっと勉強してきました。
学校はこども時代も親になっても大の苦手。
みんなが普通にやっていることが普通にできない、
だいたい普通ってなんだ?
と、いつも世の中を斜めに見ている私が学校に勤務するのは、
小さかった自分を救う旅なのかもしれません。
「私は発達特性があるので」
と言うと、
「いやいやそんなことないでしょう、そんなふうに見えませんよ」
などと言っていただくことが多いのですが、
そのような返答がすでに差別だってこと、
みんな気づいていないんでしょうね。
だって私は発達特性があることは、
ラッキーなこと、あってよかったと思っていますから。
自分が関わるこどもたち、どんな子も、
「じぶんにうまれてよかったな」
って思えるようになってほしいです。
なーんて、ちょっと力説したくなりました。
春から一緒に音楽を楽しむ生徒さん、募集中です♪
家の前の道路は雪解け水でびちゃびちゃ。
車から降りる際は足元にお気をつけください。
春の訪れを感じることはたくさんありますね。
重い雪、確定申告、そして体験レッスンのメール。
このところ毎日のように問い合わせのメールをいただいていますが、
空いている枠はわずかで、ご希望に添えないことも・・・。
迷っている方はお早めに!
さて、2024年度ですが、
発達の先生と一緒に、
特性のある子のピアノレッスンの講座を開催したり、
小学校の支援学級でお世話になったりと、
なんだか「特性」に関わる一年になりそうです。
私が凸凹なこども時代(今も)を過ごしていたこと、
子供達も凸凹だった(今も)こともあり、
発達障がい(特性)には興味があり、
ずっと勉強してきました。
学校はこども時代も親になっても大の苦手。
みんなが普通にやっていることが普通にできない、
だいたい普通ってなんだ?
と、いつも世の中を斜めに見ている私が学校に勤務するのは、
小さかった自分を救う旅なのかもしれません。
「私は発達特性があるので」
と言うと、
「いやいやそんなことないでしょう、そんなふうに見えませんよ」
などと言っていただくことが多いのですが、
そのような返答がすでに差別だってこと、
みんな気づいていないんでしょうね。
だって私は発達特性があることは、
ラッキーなこと、あってよかったと思っていますから。
自分が関わるこどもたち、どんな子も、
「じぶんにうまれてよかったな」
って思えるようになってほしいです。
なーんて、ちょっと力説したくなりました。
春から一緒に音楽を楽しむ生徒さん、募集中です♪
mayumi_takashima at 09:00|Permalink│Comments(0)